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リコリス・リコイル 第6話【ちさと&たきなが同棲⁉ ん?何か変な資料が…】 アニメ感想

今回は、新しいリコリスの資料が出てきました。新たなワードも増えて、謎は深まるばかりです。

 

第6話「Opposites attract」

タイトルの「Opposites attract」「正反対の人物は引き合う、惹かれ合う」という意味です。なんとなく、誰と誰のことを指しているか、分かりますね。

 

感想

DAのハッキングの謎や武器取引の謎と、第1話からの積み立てられた謎を回収する話でした。

 

今、1話から見ると、伏線のヒントがたくさん出ているので見直しても面白いですね。リコリコってよく考えられたアニメだと改めて思いました。

 

同棲開始⁉

4人のリコリスが殺される事件が起きたことで、たきなと千束(ちさと)は同居することに。

 

千束はとっても嬉しそうですね。たきなが大好きなのが伝わってきました。2つに結んだ髪型もちょっと幼く見えて可愛い。

 

千束は洋画好き?

ここで気になったのが千束の見ていた映画。ジャケット写真から、ダイハードやタイタニックっぽいものがあり、洋画が好きなことが分かります。

 

ダイハードシリーズは私も大好きです。ダイハードシリーズには、映画ごとに相棒がいて、まさに千束と たきなみたいです。

 

じゃんけん必勝法

食事や洗濯の当番をじゃんけんで決めると、たきなが全部負けてしまいます。千束は「ゴンさんか⁉」と思った人もいたんじゃないでしょうか。

 

HUNTER×HUNTERのゴンは「最初はグー」からの手の動きに注意して勝っていましたが、千束も「最初はグー」からの筋肉の動きを一瞬で判断。ほぼ、ゴンさん…。

 

じゃんけんリベンジ

ラストの「最初はグー」なしのじゃんけんで、千束に勝った たきなは本気で嬉しそうで可愛かったですよね。

 

6話もいろいろあったけど、たきなの「やったー---!」で全部持っていかれました。

 

今回の3つの疑問

カメラをのぞいていたのは誰?

ハッカーのロボ太が真島に殺されかけた時、画面を操作して千束の映像を流したのは誰なのでしょう?

 

一番怪しいのはクルミですが、裏切ったロボ太を助けるでしょうか。クルミがロボ太を見張っているとしたら、真島のことを把握していることになるし、なんか違うような。

 

それとも、千束に興味を持たせるために吉松が動かした?でも今回の吉松は、そんな感じに見えなかったですよね。だって↓。

 

結婚するの吉松さん?

不思議なのは、吉松はいるのに一度も話さなかったこと。一度も話さず秘書らしい女性だけが話す面白い視点でしたね。

 

気になったのは、その秘書の通話の保留音が結婚式のテーマだったのと、夜景の見えるレストランで2人でディナーをしているということ。

 

千束には殺させようとしたり、秘書とは仲良くしてたり、吉松さん活動的です。

 

アラン機関に詳しい真島

千束のフクロウのチャームを見て、「お前の使命は何だ?」と問う真島。

 

アランチルドレンに使命があることを知っている真島は、もしかして千束と同じアランチルドレンなのでしょうか?

 

真島の使命はまさか、、、テロの才能とか言わないですよねぇ。

 

リコリスについて

まずは、公式のリコリスってなあに?回答です。


www.youtube.com

 

リコリスの資料

ロボ太くんが新しい資料を持ってきてくれましたね。これは似せて書いたものです。

昔はリコリスは「彼岸花と呼ばれていて、男子の場合はリリベルと呼ばれていることが分かりました。花葵(はなあおい)も含めてすべて毒のある花

 

リリベルは「スズラン」のことで、女子の彼岸花より可愛い名前。可愛い名前から男子小学生が暗殺者じゃないかと妄想してしまいました。

 

もう1つの「花葵」についてはまだ謎。ただ、「明日死ぬだろう」という不吉な花言葉もあり、会ったら最期ってことでしょうか?

 

中心の八咫烏

八咫烏(ヤタガラス)と呼びます。八咫烏は足が3本あるカラスのことで「日本書紀」や「古事記」にも出てきます。

 

分かりやすいところで言うと、日本サッカー協会のシンボルが八咫烏です。そう考えると親しみがあるのではないでしょうか。

 

リコイルとは

ちなみにリコイルは、銃を発砲した時の銃の反動のことだそうです。「リコリス・リコイル」そのまま考えると、リコリスの反動?

 

なんとなく、反抗した千束の顔が浮かぶけど、よくわからないですね。どういう意味なのか、分かる時がくるのでしょうか。

 

まとめ

千束と真島が出会い、ロボ太の努力の末に真島が千束に興味を持ってしまいました

 

タイトルの「Opposites attract」のとおり、正反対の人物同士は惹かれ合ってしまうのでしょうか。まあ、真島の片想いですけどねぇ。

 

全13話予定だそうですから、6話でもうだいたい半分。そろそろ、大きな展開がありそうです。第7話を楽しみに待ちましょう。

 

 

 

♦第7話の感想はこちら

mya-yama.hatenablog.com

 

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