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ルミナスウィッチーズ 第6話 【おっとりしたマリアはどこへ?いつものマリアじゃない⁉】アニメ感想

今回は、ギリシアで休暇をとるルミナスウィッチーズ。休暇だけど、良いパフォーマンスのために練習を頑張ってます。

 

その中でも、頑張りすぎな子が1人。

 

第6話「夢色コントレイル」

「コントレイル」は「飛行機雲」のことです。

 

全体の感想

え、マリアがキャラ変した⁉

 

今回は、今までとちょっと違うマリアについて、深掘りしてます。

 

マリアについて

ま、マリア⁉

マリアってこんな子でしたっけ?マリアのキャラが、今までと全然違うキャラで驚きました。

 

今までのオネムなまったりキャラではなく、と~~ってもやる気があって、最初ちょっと戸惑いました。

まったりしたあの子が好きだったんだけどなぁ、、、そ、そっかぁ~。

 

マリアの提案

マリアの提案で、飛行のパフォーマンス中にシールドを取り入れることになりました。

 

真剣過ぎてちょっと食い気味、でも一生懸命なマリアからは、ルミナスウィッチーズを良くしたいという気持ちがあふれていますね。

 

 

マリアのジレンマ

飛行ができない(怖い)マリアは、地上での練習を多くして、飛行練習の話題になると、話を変えてしまいます。

 

マリアは頭では考えられるけど、飛行が苦手で上手くできないと、ジニーに4話で悩みを語っていました。

マナと協力して悩みを解決したかと思いましたが、していなかったようです。それどころか、やる気のあるぶん、前よりもマリアは追い詰められています。

 

頭ではイメージできるけど、いざ実践すると意外と難しいっていうのは、誰にでもあることですよね。

 

マリアといのり

「飛行が苦手」という共通点のある、マリアといのり。

しかし2人の違うところは、「いのりは苦手を克服しようとしている」「マリアは苦手から目をそらしている」ということです。

 

この比較は、結構痛いところをついていますよね。マリアの心をグイグイと、えぐっています。

最終的に「不甲斐ない」とまで口にして、かわいそすぎるっ。

 

マリアとマナ

頭では分かるけど、上手く動きで表現できないと悩むマリアと、自由で明るく感情を全身で表現できるマナ正反対の2人

正反対でケンカすることもあるけど、2人はとても仲が良くて、お互いの苦手な部分を補い合える。とても素敵なコンビですよね。

 

夕日の光が照らす中、頬を寄せ合う2人にほっこりしました☺

 

マリアという子

結論

おっとりだったマリアはただの寝起き。

本当のマリアは、一生懸命な悩める良い子。

マリアはやっぱり可愛い。

まとめ

ルミナスウィッチーズの活動重視だったのが、5話のシルヴィの話から、メンバーの話が描かれるようになってきました。

 

ここからは、メンバー個人の話が多くなるのかもしれませんね。

 

ワールドツアーもロマーニャヒスパニアヌミディアチュニジアといつの間にか回ったようです。次はどんな国に行くのでしょう?

 

 

 

♦次の感想

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