恋愛フロップス 第10話【久しぶりの仮想世界はキケンゴム!アメリアたちの朝との断片的な記憶まとめ】アニメ感想
愛生(あおい)と愛に会うために、現実から仮想世界へ。
久しぶりの仮想世界は、、、やっぱり下ネタ満載です。
アメリアたちの朝(あさひ)との断片的な記憶についても、まとめましたのでよかったら見てください。
第10話「やっぱりナマはキケンゴム」
仮想世界へ
仮想世界に乗り込んだ朝(あさひ)。
VR内はどんな雰囲気かと思ったら、最初から全裸で緊迫感もなく、いつも通りの恋愛フロップスでしたね。
男2人全裸で街中を逃げ回るなんて、そう見られない展開です。
1話からギャグや下ネタ要員として登場していた犬やロボットが、敵として登場した場面もフラグでも回収したような気持ちになりました。
公式サイトより
存在感あるソド
好乃は、ラブリン&好雄&ソドとなってサポートしていたんですね。今回、語尾に「~~ゴム」と付けるちょっとアレなデザインのソドが一番目立ってました。
公式サイトより
ソドに触れたアメリアたちの会話を聞くと、「なんかちょっとヌルヌルしてる~っ」と言ってます。……え?
第10話のタイトル「やっぱりナマはキケンゴム」も、ソドのセリフでした。まさかその言葉でソドが消滅するとは思いませんでした。
モンファ
私が恋愛フロップスで一番好きなキャラは、モンファです。
公式サイト より
とんでもなく強くって、大人の余裕もあって、すべて包み込んでくれそうな姉属性な優しいモンファが大好きでした。
そんなモンファだからこそ、朝(あさひ)たちを守るために戦い、自分が消えることを選んだ。
公式サイトより
でもそれは、AIとしてインプットされた朝(あさひ)への好きの感情ではなく、本当に朝(あさひ)に恋をしたということでしょう。
分かっていても、推しがいなくなって悲しいー。
AIの記憶
モンファのように、AIには愛の記憶があるということが今回分かりました。
各話でそれぞれの女の子が思い出した朝(あさひ)の記憶はこんな感じです。
こうしてみると、外見や性格は違うけれど、どの女の子も愛という女の子のいろいろな側面なのかもしれませんね。
例えば、モンファは愛のお姉さんっぽく振る舞いたい面、アメリアならちょっぴりワガママを言いたい面という感じです。
公式サイトより
恋愛フロップスはよくできたアニメだなぁと、ただの下ネタアニメじゃなかったと思います。
ただ、こうしてみんなに記憶があるということは、次回は悲しみの連続なんじゃないかと勘繰ってしまいます。
朝(あさひ)、アメリア、イリーナ、カリンが揃ったままで、愛生(あおい)のもとにたどり着いてほしいです。
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