Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-　第11話【ついにツリーハウスづくり♪トラブル発生もまさかの解決法】アニメ感想

トラブルを乗り越えて、ついに本格的なツリーハウスづくりです。

ものづくりって大変だけど面白い、やってみたいと感じる第１１話でした。

せるふからぷりんに「一緒にDIYしよう！」とお誘い。

前回の第10話で、もう一緒にDIYすることになったと思ってましたが、まだ返事をしていなかったんですね。

ぷりんは口をプク～とふくらませて「なんで私が！」と素直になれません。

ぷりんのこの口をふくらませる動作は、せるふに素直になれないときに多く見られます。優等生なぷりんを幼くしてしまう魔法の動作です。

せるふには素直になれませんが、裏でDIY部を手伝っていたことがジョブ子によって暴露されて、やっと、や～～～～っとのことで素直になり、ぷりんもツリーハウスづくりを手伝うことになりました。よかった～。

しーからどうして「ぷりん」って名前なのと聞かれて、ぷりぷり怒り出すのも、ぷりんにとっては信頼の証なのかもしれません。

ぷりんというあだ名は、ぷりんがすぐにぷりぷり怒るからと幼なじみのせるふが名付けたものです。

本格的なツリーハウスづくりへと入りました。

くれいの両親に手伝ってもらって、ツリーハウスの土台を作ります。木にタブを打ち込み、梁を水平にしたりと専門的なことが多くて見ていて面白かったです。

こと細かく描かれていて、１度ツリーハウスをつくらないと描けないような内容でしたよね。

順調にツリーハウスづくりは進んでいましたが、ここで事件が。

なんと、屋根に使う板が足りないっ。板を買う材料費もない。

すると、いつもDIY部の部室周辺にいる黒いキツツキがヒントをくれます。

DIY部の部室の板をはがして使えばいいじゃない！！……え、いいの？

部室づくりに関わったDIY部のOGの先生も許可しているので大丈夫とは思うのですが、山盛りになるくらいの板が集まりました。

部室の中はどうなっているのでしょう（震え）穴だらけじゃないですよね。

次回はついに最終回です。

ツリーハウスは完成するのでしょうか。留学生のジョブ子とのお別れもあるのでしょうか。気になるところはたくさんあるのに、もう最終回なんて淋しいですね。

そしてまったりしていて忘れてしまいがちですが、DIY部は存続の危機なんです。

せるふが言うように、ツリーハウスが完成して入部希望者がたくさん集まるといいですよね！

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