恋愛フロップス【きたあああ!謎に迫る確変の第7話&考察も】アニメ感想
久しぶりの恋愛フロップスの感想です。
4~6話は、下ネタ過多で感想書けないでいたのですが、
つ・い・に、動きましたね!
第7話「延長料金とられんぞ」
前半は水着回?
好雄の家のプライベートビーチへと遊びに行くことになった朝(あさひ)たち。
公式サイトより
好雄って恋愛ゲームによくいる気のいい情報キャラかと思っていたら、お金持ちだったんですね。残念ながら哀しい事故により、好雄は離脱。
誰か忘れてない?
でも、何かおかしい。参加者が朝(あさひ)、アメリア、イリーナ、モンファ、カリンの5人。
公式サイトより
あれ?愛生(あおい)がいません。愛生(あおい)がいないのに、朝(あさひ)も4人も誰も触れないんですよね。まるで、最初からいなかったみたい…何で?
なんとプライベートビーチは、水着禁止のヌーディストビーチ。水着回の上をいくとは、やっぱり「恋愛フロップス」だ~。
恥じらいもなく、水着を脱ぎ捨てヌーディストビーチを楽しむ5人は、愛生(あおい)がいない疑問も吹き飛ばしてしまいました。
暗転
1日海を楽しんだ5人。
「こんな日が続けばいいのに」
と思った矢先、朝(あさひ)が振り返ると誰もいない。夕日のビーチにただ1人。さっきまで5人でいたのに。え、どういうこと?
公式サイトより
慌てて別荘に帰ると、そこには今までいなかった愛生(あおい)の姿が。混乱していた朝(あさひ)は、いつの間にか4人を忘れて愛生(あおい)を受け入れます。
公式サイトより
このあたりから、包丁や血の演出が目立ち、サイコチックなホラーの雰囲気が漂い始めます。ーヌーディストビーチが懐かしい。
不思議なのは、朝(あさひ)が子供の頃の話をすると、愛生(あおい)の機嫌が悪くなっていくんですよね。朝との記憶の違いにイラ立ちを感じてる?
それにしても、愛生(あおい)ってこんなにヤンデレさん、でしたっけ?
2度目の告白
愛生(あおい)に連れられて森に入ると、季節外れの満開の桜。
この場所は、第1話でノーパンの愛生(あおい)が朝(あさひ)に告白した桜の場所に似ています。
そしてまた、ここで告白。
なんだかデジャヴ。愛生(あおい)にとって、桜の木の下で告白することに何か意味があるのでしょうか?
迫ってくる愛生(あおい)に、ギリギリのところで記憶を取り戻した朝(あさひ)。
そして、、、愛生(あおい)の名前が本当は「愛(あい)」であることを思い出し、「愛」を追いかけようとすると、壁いっぱいに「ERROR」の文字。
ここでエンディング。
歌い手のいなくなった曲と、ラブリン以外消えたアニメーションのEDがとても不気味でしたね。
ED(第2話ver)
極めつけはラストの歌詞。
それはどんなカタチでも
正解は自分次第
きっとワタシだけのアイを見つけるから
恋愛フロップスエンディング「Flop Around」の歌詞より引用
歌詞の「アイ」って、愛情とかの愛? それとも人工知能のAI? まさか今日登場した少女「愛」を意味してたり?
ちなみにラストで登場した愛と呼ばれた少女は、公式で井澤愛という名前であることが公表されました。
公式サイト より
井澤っていうと、ラブリンの中の人が井澤詩織さんで苗字が一緒なんですけど、偶然ですよね。考えすぎか~。
ついに謎が動き出しましたね!
最近下ネタ多めで忘れがちでしたが、きっと謎があると信じて見てました。
3話の考察ではループしているのかと思いましたが、愛が「もうここには来ないで」と言っているので世界が違っているとか?
ERRORの文字からするとコンピュータで愛を探してるとか。それと、6話のラブリンたちの会議も気になるんですよね。
う~~~ん、面白くなってきましたね。個人的には、ここまで下ネタがちょっとキツかったんだけど、負けないで見続けてよかったです。
次回が、どんな風に始まるのか楽しみです!
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