『恋愛フロップス』第3話【3話まで見た考察&ただの漢字なのにどうして下ネタになるのだろう?】アニメ感想
3話になっても、いろんな角度から下ネタで攻めてきて、むしろ感心してしまいました。
それと、私なりの考察も書いたのでよかったらお読みください。
第3話「ダメ! そんなところ、そんな風に」
今回のヒロイン
今回は、アメリアの話でしたね。
「朝(あさひ)の国の漢字を使えるようになりたい」という、漢字を通して、アメリアの朝への本気の気持ちが伝わってくる素敵な話でした。
公式サイトより
寝込みの印鑑
まだ寝ている朝(あさひ)の足の親指で婚姻届の印を押そうとする、始まりから驚きの展開。
そもそも足の指で婚姻届って成立するのか?と調べたら、押印なしでも婚姻成立するようになったらしいです。
ただの漢字なのに…
今回、出てくる漢字がこれでもかというほど卑猥で、ツッコミどころが多かったです。
特に、アメリアの部屋の漢字がすごい。詳しくは書きませんけど、気になる方はアニメを見返してみてください。
公式サイトより
ただ、アメリアが漢字を学んでいくと、部屋の卑猥な漢字が減っていって、アメリアが一生懸命に勉強したのが伝わってきました。
ちょっとだけ考察
記憶
前回の愛生(あおい)に引き続き、アメリアも朝(あさひ)の記憶を持っているようです。
アメリアの記憶の中の朝は、ちょっと幼いような。
他の子達も朝との記憶を持っているのでしょうか?
公式サイトより
ラブリン
朝の自宅にいる、時計付きのニンジンを持ったウサギ。名前はラブリン。
ラブリンは、自宅の家電の操作などができるホームオートメーションガジェットのような役割なのだと思うのですが、何かおかしい。生きてる?
時計を持ったウサギということで、ラブリンからは不思議の国のアリスを思い浮かべてしまいました。
日付の描写
「恋愛フロップス」は、カレンダーだったり、時計だったりと時間を気にさせる描写が多く出てきます。
公式サイト より
ちなみに、第1話は4/12でしたが、第3話では4/22になっています。
同居し始めて10日経ったんですね。
総合した結果
記憶、ラブリン、日付。
この3つのことから、もしかしたら時間が巻き戻っているのかもという予想に、私はたどり着きました。
いわゆる、ループというやつです。
だから結婚相手候補者の好感度が最初から高いのでしょうか?
第1話の最初のカレンダーの日付が2月だったことから、2月に何かが起こるのかもしれませんね。
2月になるのが楽しみです。
♦第7話
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