アキバ冥途戦争【第3話は地下格闘場で八百長バトル!新キャラも登場】アニメ感想
第3話のタイトルから、すでにヤバさがプンプン漂っています。
第3話「メイドの拳、膵臓の価値は」
予想の裏切り
序盤の構図から、
メイドVSフィギュア会社かと思ったら、
今回の敵と思われたフィギュア会社の社長さんが早々に死亡。
公式サイトより
まったく先が読めない展開。ほんと面白いです。
今回のヤバいところ
人間灰皿、格闘で八百長、膵臓(すいぞう)を売る、全裸で誠意を見せる店長。
公式サイトより
息をするようにジャパニーズ土下座をする店長。
このヤバ目の雰囲気にも、ちょっと慣れてきましたね。慣れって怖い。
メインイベント
今回のメインは、地下格闘場での八百長バトルでした。
嵐子さんの衣装が、意外とフリフリで可愛い。
公式サイトより
格闘技は好きで、いろいろと見るのですが、無駄なシーンも一切なく、とても見やすいカットで、飽きることなく楽しく見られました。
格闘技好きな方が作っていそうです。
最後のメイドさん登場
オープニングで顔が塗りつぶされていたメイドさんが、ついに登場しましたね。
次回から顔が見られそうです。
メイドさんの正体はロシア人のゾーヤ。
ロシア語で話している時は、何を言っているのか分からないですけど、不思議と雰囲気でカバーされています。
これが拳で語り合うということか(違う)。
さわやかスポーツ
格闘技メインだったからか、慣れたのか、1,2話とすると、3話はさわやかに感じました。
公式サイトより
今回は、上↑の3人の出番は少なめでした。
ラストの嵐子さんの巻き舌の効いた渋めの「~っよろしく」で、なぜかクスッと笑ってしまったのは、このアニメに毒された証拠かもしれません。
…もう戻れないかもしれない。
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