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アルスの巨獣 11話【クウミの選んだ生き方&ミャアは何者?】アニメ感想

クウミの寿命が1年もないことを知った仲間たち。

 

クウミの寿命を少しでも延ばすために、守り人(もりびと)の地でカンナギの力を封印する儀式を受けることになりました。

 

 

第11話「泡沫の華」

クウミの2つ名が「花開くクウミ」なので、「泡沫の華」という11話のタイトルは「はな」の名が付くクウミに何かあるのではと不安になりながら見ました。

 

クウミとジイロ

クウミの寿命について誰も本人に伝えることはしませんでしたが、ジイロのがむしゃらな様子からクウミは自然と勘づいてしまいましたね。

クウミはジイロのことをよく分かっています。

 

守り人について

守り人という種族は、文明が他の種族よりも発達していて寿命も長いです。長く生きる代わりに繁殖能力があまりなく100年に1人生まれるくらいだそう。

種族を守るために機器で人工的に増やしていて、さらにこの機器を使ってメザミは研究所でクウミたち実験体をつくったと分かりました。

 

メザミはどこでこの技術を得たのでしょう。メザミも守り人?

 

ミャアVS帝国?

今回はミャアが時々行方をくらまして、ちょっと怪しいでした。いない時は各地のミャアと会話していたようです。

指輪の持ち主のクウミを”主(あるじ)”と呼んでいるので、ミャアは約束の指輪側ですよね。ミャアは約束の指輪の未届け人? まさか、審判を下す側でしょうか?

 

逆に帝国は審判の時に対抗できるようにクウミたち実験体をつくったようです。その実験体の中の一人のクウミが指輪に選ばれてしまったのは、帝国側からすると皮肉な話ですよね。

 

クウミの選んだ生き方

クウミは寿命を伸ばす儀式をやめて、自分の寿命よりも皆と一緒にいる時間を取りました。

 

「私だけ生きても皆が死んじゃったら、ひとりぼっち。皆と旅がしたい」

 

声優・羊宮妃那さんの、はかなげで1本芯が通った力強い声が心に響きました。

 

クウミが助かる方法は本当にないんでしょうか。それとラスボスっぽい雰囲気の皇帝&バクラは最近登場しないですけど、もう蚊帳の外?

 

次回で最終回です。どう決着つくのか、いろいろとスッキリするといいですよね!

 

 

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♦第10話の感想

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