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デッドマウント・デスプレイ【第1話のラストに驚愕!異世界から現代への転生モノ】アニメ&漫画感想

転生モノというと、大半の方は現代からファンタジー異世界に転生する話を思い浮かべると思いますが、こちらの作品は違います。

 

こちらの転生は、異世界から現代へと転生してきます。つまり、主人公は異世界人です。

 

それ以外にも、面白い設定が散りばめられています。特に、第1話から意表をついていくスタイルとても面白いです。

 

こちらは漫画の感想として書いたものを再編成したものです。

 

『デッドマウント・デスプレイ』とは

「デュラララ!」や「BACCANO!」の原作の成田良悟さんと、漫画「BACCANO!」の作画の藤本新太さんのコンビによる転生モノの漫画です。

 

2023年春アニメ予定作品。アニメーション制作はGEEKTOYS。監督は小野学さん。

 

【キャスト】四乃山ポルカ/榊原優希さん、崎宮ミサキ/水瀬いのりさん、繰屋 匠/内田雄馬さん、岩野目ツバキ/江口拓也さん、荒瀬耿三郎/岡本信彦さん

 

あらすじ

主人公はある人物と戦い、異世界から新宿へ―。高校生・四乃山ポルカの体に転生を果たす。

 

しかし、転生したポルカの体は喉を切られて出血しすでに死んでいた

 

主人公が死体で歩き回っていると、そこに笑顔の素敵な可愛らしい女の子が現れて―。

 

 

おすすめポイント

意表の第1話

ファンタジーな世界から始まるため、ファンタジーものかなぁと思ったら新宿へと逆転生。

 

しかし、この第1話。ちょっとした違和感を感じます。私は第1話の最終ページを読むまで気付かず、まんまと騙された口です。

 

最後のページで「え?」となった方は多いでしょう。

 

アニメでもおそらくこの構成は変えないと思うので、アニメから見る方はその違和感とは何なのかぜひ見つけてみてください。

 

主人公・四乃山ポルカ

転生したポルカの望みは、ただ静かに平穏な生活を送ること。

 

しかしポルカは子供たちがひどい目に合ったり頼まれたりすると放っておけない性格で、自ら事件に首を突っ込んでしまうことも。

 

亜眼持ち

生まれつき霊の見える者の呼称。主人公は亜眼持ちで、転生した新宿でも霊が見えます。

 

珠玉のコンビ

テンポがよく、飽きが来ずに何度も読み返したくなる構成は成田良悟さんと藤本新太さんのバッカーノコンビだからこそできるものです。

 

また男女関係なく魅力的なキャラクターが多く、その魅力に負けないピタっとくる個性的なキャラクターデザインもすばらしい。女の子も可愛いです。

もちろん、成田さんの作品におなじみのどこか頭のネジが外れたおかしなキャラもたくさん登場します!

 

まとめ

転生モノによくある俺TUEEEEな雰囲気は感じさせず、そういったものが苦手な方でも気軽に楽しめます。

 

成田良悟さんの作品を知っている方にとっては、得体のしれないダークな化け物組織との抗争様々な視点から見える人間模様は、何となく既視感を感じるところもあってそこもまた醍醐味です。

 

もちろん、成田さんの作品が初めてならもっと新鮮に楽しめると思います。

 

♦PV

 

 

 

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