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アニメ『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』第6話 感想【学園祭!ヒロイン&悪役令嬢のメイド姿よりも王妃様が好き⁉】

 

前回は、イケメン5人との決闘に圧勝して、バルトファルト領でオリヴィアとアンジェリカと親睦を深めたリオン。まさかの温泉シーンまでありました。

 

今回は学園らしい話。そう、学園祭です。こういったイベントでは、毎度ひどい目に合うリオンですが、どうなるのでしょう。

 

以下ネタバレあります。

 

#06 学園祭って初めてなの あらすじ

学園祭で、茶店を開くことにしたリオンたち。

 

しかし、隣の教室では、喫茶店とは名ばかりの、ぼったくりホストクラブをユリウスたちが出店していて、なかなかお客さんが来ません。

 

その上、ある高貴なお方がお忍びでリオンを訪ねてきて―。

 

前途多難な学園祭の幕開けです。

 

茶店といえば

茶店といえば、メイド服。メイド服といえば学園祭の喫茶店ですねー。

 

エンディングで着ていたメイド服が、ついにお目見えしました。とっても可愛い。

オリヴィアとアンジェリカが揃うと、百合っぽくなるのはなぜなのか。そして途端にアンジェリカがイケメンになります。

 

照れリオン(/ω\)

オリヴィアのメイド服ときらきらスマイルに、流石のリオンも照れましたよ!リオンの照れ顔とは珍しい。

オリヴィアとアンジェリカに好意を抱いてはいますが、相手は乙女ゲーム世界のヒロインと悪役令嬢

 

ゲームの設定上、モブキャラの自分がどうこうしていい相手ではないと、身を引いているリオンのこういう部分は紳士です。

 

2人とも気がありそうなのに。今後に期待ですねー。

 

 

学園祭

さて、楽しい学園祭の始まりです、と思いきや、決闘でのズルい勝ち方や決闘の賭けで大敗した学園の生徒たちから、たんまりと反感を買ってしまったリオン

 

そんな彼の喫茶店を訪れるのは、何かしらの目的を持った人たちばかりのようです。

 

1人目 ジェナ

リオンの姉・ジェナがトラブルを抱えて、リオンに助けを求めてきます。ジェナは、弟のことを本当に高く買っていますね。

 

トラブルは自業自得のため、リオンはジェナを追い返しました。うーん、ジェナお姉ちゃん、あとから絡んできそう。

 

(ジェナは、学園祭前日に喫茶店を訪れたのですが、カウントに含めました)

 

2人目 オフリー伯爵令嬢

今回のいじめ役です。毎回いじめる人物がいて、感心します。本当にモブキャラには厳しい世界ですね。

 

公爵家のアンジェリカが、リオン側について平穏になるかと思ったのですが、その公爵家と対立している伯爵家の令嬢が嚙みついてきました。

リオンにもオリヴィアにも、アンジェリカにまでも嫌がらせをしてくるすごい伯爵令嬢です。

 

貴族階級について

伯爵家とか公爵家とか言われても、分かりづらいかもしれませんので、図で説明します。

こう見ると、伯爵家と公爵家ではだいぶ差があることが分かると思います。しかも、アンジェリカのレッドグレイブ家は、国で一番の権力を持った家なんですよね。

 

そんなアンジェリカの家に喧嘩を売ってしまって、この伯爵令嬢の自信はどこから来るのでしょう。やっちゃってる気がするんですけど。

 

ちなみに、伯爵以上が王家の人間と結婚できます。よく言われる身分違いの恋は、子爵以下を指します。マリエも子爵令嬢なので、ユリウスとは身分違いの恋ですね。

 

この図には関係ないので省きましたが、公爵より上は大公や国王、男爵より下は準男爵や騎士爵があります。

 

3人目 ミレーヌ王妃

リオンを困らせるためだけに、侍女も付けずに学園祭にお忍びでやってきた、おちゃめなミレーヌ王妃様。結果的にリオンの救いの女神となりました。

ミレーヌ王妃を演じるのは大原さやかさん。今期は母親役を3つのアニメで演じられていて、大原さんの母性溢れる優しいお母さんは鉄板ですね。

 

おしとやかで優しいミレーヌは、リオンの好みどストライクだったらしく、リオンは即プロポーズします。本当に突然でした。

 

母がプロポーズされる現場を目撃してしまった、息子のユリウスのイケメンフェイスが、ついに崩れたのは面白かったです。決闘で負けても崩れなかったのに、母が言い寄られるシーンには耐えられなかったようですね。

 

 

4人目 カーラ

リオンとお近づきになりたい女生徒、カーラ・フォウ・ウェイン

 

この学園には珍しい、とても礼儀正しい女生徒のようですが。これまで喫茶店を訪れた女性たちを考えると、彼女にも何か目的がありそうですよ。

 

オリヴィアへの偏見

今回、第6話を通して、事あるごとに使われたあるワードがありました。

 

それは「平民」

 

「平民のあなたは黙っていて」と、オリヴィアはいろんな生徒から言われました。

 

貴族社会であるこの学園で、平民であることは、たとえ優秀な特待生であっても、差別の対象になるようです。

 

特に、リオンとアンジェリカがいない時は、オリヴィアに対するあたりが強く感じます。

 

「平民」であることが、今後オリヴィアにどう作用していくのでしょう

 

まとめ

ミレーヌ王妃とのイチャつきが印象深い第6話でした。

 

ヒロインと悪役令嬢の可愛いメイド服姿もでてきたはずなのに、リオンにプロポーズされて、まんざらでもなく照れているミレーヌが、1番可愛く思えてしまいました。あれ?私はリオンと同類?

 

カーラという女生徒の登場が、何かしらの事件の前触れを予見させていますね。ウェイン家とは一体どのような家なのでしょう。

 

次週はシリアス展開でしょうか?楽しみです。

 

 

 

次の第7話の感想はこちら。

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前の第5話の感想はこちら。

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