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『であいもん』の作者、浅野りん先生の漫画 まとめ

アニメ化された「であいもん」の作者、浅野りん先生の漫画作品について、まとめてみました。

 

浅野先生の作品は、子供のころから大好きで読んでいます。ギャグものバトルものお料理ものに、日常モノ恋愛モノジャンルが豊富です。

 

 

CHŌKOビースト!!

ストーリー

ちょーことの出逢いで始まる京太の破天荒な日常。

 

双子の天狗と精神獣とあやしげな「箱」の存在まで絡んできちゃってとにかく大騒動!? 浅野りん会心のキッズコメディー!!

まんが王国より引用

感想とおすすめポイント

浅野りん先生の作品で、私が最初に思い浮かべるのは、このファンタジー漫画です。ちょーこと、保護者になってしまったちょっと乱暴な京太(けいた)とのやりとりが楽しい作品。

 

基本的にギャグ漫画なのですが、不思議な能力を持ったちょーこが、ちょーこを狙う人物にさらわれてしまわないかと、ドキドキしながら読んでしまう目が離せない物語です。

 

恋とごはんと虹色日和

ストーリー

牛丼、筑前煮、ジャガイモと玉ねぎのお味噌汁にピクニックのサンドイッチ…恋人との食べる食事は素朴なメニューでも一段と美味しく感じるもの。

 

しあわせなカップルの恋バナと共に心があったかくなるメニューをご紹介します!!

まんが王国 より引用

感想とおすすめポイント

読んだ後は、自分も誰かに料理を作りたくなるような、お話。料理のレシピ付きなので材料さえあれば、実際にすぐに作れます

 

ちょっと大人の、年上と年下のきゅんとする恋愛モノが読みたい方におすすめです。

 

 

天外レトロジカル

ストーリー

人々を寄せつけぬご近所の“治外法権”天外屋。そこにはトンデモない秘密とトンデモない未来が待っていた!

 

浅野りんのご近所大迷惑物語!

まんが王国より引用

感想とおすすめポイント

「天外屋」という選ばれた者しか入ることのできない長屋で繰り広げられる住人たちとの物語。

 

こちらも基本はギャグマンガですが、ギャグは少々抑え目で、タイトル通り、レトロで大正時代のような素敵な世界を味わうことができます。

 

今日のごはんは。

ストーリー

匂いや味、食感、そして、思い出。美味しい食べ物は、食べた時の全てを思い出させてくれる。自分を、誰かを想いながら食べるのが「大好物」なんだ。

 

さて、今日のごはんは…?「であいもん」(角川コミックス・エース)の浅野りんが描き出すかけがないのない記憶と食の物語! 

 

※この作品は「思い出食堂」シリーズに掲載された作品を一部修正し、再編集したものです。

まんが王国 より引用

感想とおすすめポイント

読んでいると何となく料理がしたくなってきます。そして、だんだんとお腹がすいてくる漫画です。

 

ほんわかしたお料理漫画を読みたい方に、おすすめです。

 

 

京洛れぎおん

ストーリー

誰も知らないうちに千年の都・京都が迎えた最大の危機!それを救えるのは…!?浅野りんコメディー集大成!

まんが王国より引用

感想とおすすめポイント

高校生の鉄汰と小学生の千鳥が、得体がしれないけど、どこか可愛らしい妖怪と戦う物語。ゲームっぽく戦う描写もあり、ゲーム好きな方は入りやすい作品。

 

京都が舞台の作品で、登場人物たちの京言葉の会話が読んでいて楽しいです。

 

浅野先生の、独特で勢いあるテンポのいいストーリーと、ボケとツッコミが止まらないギャグはやっぱり面白いですね。

 

パンゲア

ストーリー

かつて地上のあらゆる夢を紡いだ聖樹<カルパ=タルー>。

 

その<カルパ=タルー>に導かれた少年少女達の旅の物語。ライセの消えた姉と失われた記憶の行方は・・・。

 

パンゲア・エゼル」へと続く浅野りんの冒険ファンタジー、新装版で大復活!

まんが王国より引用

感想とおすすめポイント

浅野先生の作品の中では、群を抜いてシリアスでファンタジーな作品。続編にあたる「パンゲア・エゼル」に続きます。

 

浅野先生の作品で、異世界での本格的なバトルがあるのは、この作品とパンゲア・エゼルくらいでしょうか。

 

もきれいで、アクションも動きがあって、読んでいて引き込まれる作品です。異世界バトルものが好きな方におすすめです。

 

パンゲア・エゼル

ストーリー

かつてこの地上に在りて人の願いを叶え、今は枯れ果て伝説となりし聖樹《カルパ=タルー》…。

 

その伝説を伝説と諦めない者達の壮大な冒険ファンタジーロマン、再始動!!!

まんが王国より引用

感想とおすすめポイント

パンゲア」の続編。普通に続きから始まるので、パンゲアを読んでから読むことをおすすめします。

 

笑いもあるけど、シリアスも多めです。登場人物の過去も明かされ、少しずつ、明らかになっていくストーリーから目が離せない作品です。

 

であいもん

ストーリー

父入院の報を受け、10年ぶりに京都の実家へと帰ってきた納野和。

 

父に代わり、実家が営む和菓子屋・緑松を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女・雪平一果の父親代わりで…。

まんが王国より引用

感想とおすすめポイント

大人に甘えたくても甘えられない、家庭の事情を抱えた一果が、だんだんと心を開いて、周囲の人々とほっこりとしたコミュニケーションをとるようになる姿は癒されます。

 

京都の美しい風景とおいしいお菓子、そして京都に住む人々の日常を垣間見ることができて、京都に行ったような気分を味わえるかもしれません。

 

私は「であいもん」を読むと甘いものが食べたくなります。ふんわり、ほっこりとしたストーリーを楽しみたい方におすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか。何か、気になる作品はあったでしょうか。読んだことあると懐かしむ作品があった方もいたかもしれません。

 

今回、まとめていて驚いたのが、大好きだったPON!とキマイラ電子書籍化されていなくてショックでした。

 

日常ドタバタ系コメディのギャグマンガで、紹介してももう読めないようで、、、う~ん、悲しみ。

 

浅野先生は、昔から現在まで絵のタッチが変わらず、「前の絵柄が好きだったのに~」なんてこともなく、安定して読めるのはすごく重要なことですよね。

 

子供のころから読んでいた浅野先生の作品は、漫画が擦り切れるまで何度も繰り返し読んだ作品が多かったなと思います。

 

どの作品でも、ちょっとツリ目で強気な女の子が登場して、それが可愛いんです。

 

この記事が、新しい漫画との出会いになれたらと思います。それでは~。

 

 

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